2016 Sony Open Monday Qualifying @Hoakalei Country Club
2016年 1月 13日(水曜日) 00:00

昨日のPre-Qualifyingは、せっかくハワイまで来て悪いプレーはできないと、変な緊張感があったが、この日のマンデーはNothing to lose(失うものは何もない)の気持ちでプレーできた。もちろん、「やるからには本選出場」の気持ちはもって望んだ。とにかく、「1打1打に集中して、プロの面々といい勝負をしたい」の精神を忘れずに最後までプレーしたいと思って望んだこの試合。この日も2時間前に会場に着き、チッピング、パッティングを入念に練習した。

1. 608 yards, par 5 ①ドライバー、当たりは薄かったがフェアウエイ真ん中へ。昨日は579ヤードだったが、この日は一番後ろのティーから。どちらにしても2オンは無理だから問題なし。②3番アイアンで右のフェアウエイバンカー手前へ。③残り130ヤードをピッチングウェッジで完璧なショットも、グリーンギリギリ手前のラフへ。後1ヤード大きければベタピンだったかも。④10ヤードを58度ウェッジでチッピング、ピン手前1.5ヤードへつける。⑤パーパット外し、出だしでボギー

2. 492 yards, par 4 ①ドライバー、当たりがかなり薄くフェアウエイ真ん中もかなりの距離を残す。②220ヤードを2番アイアンで、グリーン左奥のエッジへ。③22ヤード、エッジからパターで打つも、強すぎてグリーンをオーバー。④10ヤードを58度ウェッジでうまく寄せてピンから1ヤードへ。⑤ボギーパットは決めるも2連続ボギーのスタート。ティーショットもまあまあ、それ以外はほぼ完璧なショットが続いていたのに、ちょっとしたミスで2ホールを終えて2オーバーの苦しいスタート。それでも1打1打の気持ちは変わらない。

3. 532 yards, par 5 ①ドライバー、当たり薄いもフェアウエイ真ん中へ。ここは2オン可能なホールだけに飛ばしたかったが。②250ヤードを3番ウッドで2オン狙い。出だしから流れが悪いから、右の池に入れないように確実にレイアップも考えたが、ここは2オン狙いに行った。③当たりが薄いもコントロール良く、しかもフェアウエイを転がってピンから19ヤードショートして2オン。③19ヤードのロングパットを1ヤードにつける。④このパットを決めてバーディー。早めに1打戻せたのは大きい。3ホールを終えて1オーバー。

4. 201 yards, par 3 ①206ヤード、3番アイアンで打ちナイスショットも、思ったよりアゲンストの風が強くなく、グリーン奥のバンカーへ。②ピンまで15ヤードのバンカーショットを58度ウェッジで完璧なショット。③0.5ヤードのパットを決めてパーセーブ。4ホールを終えて1オーバー。

5. 406 yards, par 4 ①ドライバー、フェアウエイ左の浅いラフへ。②120ヤードをピッチングウェッジ打ち、ピン奥12ヤードへオン。③バーディーパットを惜しくも外しこのホールパー。5ホールを終えて1オーバー。

6. 426 yards, par 4 ①ドライバー、やっと当たった感じ。ここまで少しティーショット力が入りすぎていたかも。ハワイに来てから、軽く振り抜いたほうが球は飛んでいる。風がアゲンストのため118ヤードを高いピッチングウェッジで攻める。距離感ぴったりもピン奥7ヤードへオン。③バーディーパットを惜しくも外しパー。2連続で惜しいバーディーパットを外す。ただ、4番ホールのサンディーから流れが良くなってきている。

7. 190 yards, par 3 ①182ヤードを6番アイアンでナイスショットも、グリーンの手前のラフへ。後1ヤードを大きければピンに絡んでいた。②10ヤードを58度ウェッジで低く出し、ピン手前1.5ヤードにオン。3日間、このコースのラフ、フェアウエイに慣れるためにチッピングをやり続けてきた成果が大分出てきた。③パーパットは外しこのホール痛恨のボギー。7ホールを終えて2オーバー。

8. 414 yards, par 4 ①3番ウッド、フェアウエイ左サイドへ。3番ウッドで300ヤード以上のショット。②87ヤードを58度ウェッジでピン横4ヤードへオンのバーディーチャンス。③このバーディーパットを打ちきれず、このホール惜しくもパー。こういうところでのショートは残念でならない。グリーンを読み切れてないのが原因。このコースは芽が海に向かうホールと、池に向かうホールがあって、簡単には読めない。それは左右の曲がりに厄介だが、それ以上にスピードが合わせにくいのがより厄介だ。8ホールを終えて2オーバー。

9. 454 yards, par 4 ①ドライバー、フェアウエイ右サイド。ティーショット、4番ホール以外はすべてフェアウエイキープ。②182ヤードを6番アイアンでピン右6ヤードへオン。セカンドショットもいいイメージで打て始めた。この調子だと後半が楽しみ。③6ヤードのバーディーパットを惜しくも外しパー。9ホールを終えて依然2オーバー。内容はアンダーパーのラウンド。

1番ホールはサードショットが紙一重。2番ホールはファーストパットの凡ミス。5、6、8、9番は、全部カップを舐めるぐらいのナイスパットもパー。7番は十分決めることができるパーパットを外した。5、6、8、9番のバーディーパット、全部入れることは不可能だろうが、1つ2つぐらいは決めることもできたはず。そうすれば前半、うまくいけば2、3アンダーはいけていた。この結果はどこか自分にリミットをかけていたからだと思う。自分は本選にいけると言い聞かせつつも、本心ではそんなに甘くないという気持ちがそうさせたものだと、後から思う。

10. 537 yards, par 5 ①ドライバー、前半あまり当たらなかったから、振りすぎず芯に当てることだけを心がけ、フェアウエイ右サイドへ。②245ヤードを3番ウッドカット打ちで2オン狙うも、グリーンのかなり右のそれでもフェアウエイへ。③30ヤードを58度ウェッジでピン奥1.5ヤードにつける。打った瞬間はトップ気味かと思ったが、綺麗に当たってスピンがうまく効いた。④バーディーパットを決めてバーディー。10ホール終えて1オーバーに戻す。

11. 370 yards, par 4 ①ドライバー、真っ芯に当たりフェアウエイど真ん中へ。これで、9ホール中8ホール、フェアウエイキープ。②50ヤードを58度ウェッジでピン奥5ヤードにつける。楽々バーディーの距離につけたかったが、入れる気持ちも強くちょっと打ちすぎ。少なくとも奥の下りラインではなく、上りのラインにつけたかった。③下りの5ヤードパットは外す。④返しの1ヤードパットは決めてパー。11ホール終えて1オーバー。

12. 340 yards, par 4 ①ドライバー、真っ芯でグリーン方向へ。惜しくも1オンは逃すも、グリーン右ピンから12ヤードのフェアウエイへ。③58度ウェッジで低く2.5ヤードへつける。先ほどのミスから学び、手前へ寄せる。③2.5ヤードの上りのフックラインを読み切ってこのホールバーディー。12番ホールを終えてイーブンに戻す。気持ち的には後全部バーディー。また、それが本気で思えるほどのメンタルになってきた。

13. 171 yards, par 3 ①168ヤードのアゲンスト。グリーン手前、左側は池。ちょっとピンをデッドに狙うのは危険に感じ、ピンから少し右を狙う。ピン右奥10ヤードにオン。もうちょっとアグレッシブに行くべきだったか? ②バーディーパット、スピード、方向ともにバッチリも外し、パー。13ホールを終えてパープレー。

14. 591 yards, par 5 ①ドライバー、フェアウエイ真ん中のロングドライブ。②275ヤードを3番ウッドで完璧なショットもアゲンストでグリーン手前40ヤード残す。それでも方向性抜群で、左右の入れたくないベンカーの間へ。③58度ウェッジで、完璧なチッピングでピン手前3ヤードへつける。④バーディーパットはカップを舐めるも惜しくもパー。このホールはどうしてもバーディーが欲しかったが、やはりサードショット強めに打ってピンオーバーは避けなければならなかった。14ホールを終えてイーブン。後4ホール全部バーディーを取る。

15. 394 yards, par 4 ①ドライバー、フェアウエイ左サイドぎりぎりへ。②126ヤード9番アイアンでナイスショット。グリーン手前5ヤードへ。バーディーチャンス。③上りのパットを決めてこのホールバーディー。15ホールを終えて1アンダー。このホールは無の境地に入っていた気がする。何をやるにもうまくいく気がした。このフィーリングを続けることができれば、どんなタフなホールも乗り越えられそう。キャディー付きの歩きのラウンドが自分のテンポもよくしている。

16. 490 yards, par 4 ①ドライバー、完璧なショット約330ヤードのロングショット。前のホールのフィーリングが続いている。失敗する気がしない。②157ヤードを8番アイアンで打つ。打つ前少し7番で打つか8番で打つか迷った。フィーリングが良いだけに最初7番を持ったが、8番で届きそうな気がした。こんな調子が良い時は、最初のフィーリングを大事にするほうが良い。結局ちょっとダフリ気味で、ピンから19ヤード手前にオン。③ロングパット、強気に打つも1.5ヤードオーバー。バーディーは逃す。ここでも3パットを怖がるよりも、入れることができる気持ちのほうが強かった。

17. 414 yards, par 4 ①3番ウッドでフェードに打とうとするも、当たり薄く204ヤードも残す。ただ、フェアウエイ。先ほどのバーディー逃しから、少しフィーリングが変わった。無の境地から、いろいろ考えはじめた。まあ、スコアー的に届かない位置に来ていることがわかっているから仕方がないことだが、それでも最後まで1打1打に集中しなければならない。結果がすべてでない。内容がすべてだ。②203ヤードを4番アイアンでドローを打つ。フィーリングはバッチリで当たりもバッチリだったが、ターゲットの合わせ間違い。もう少しグリーンの右側にターゲットを据えるか、5番アイアンでフルショットでもよかった。③ピンから19ヤードの深いラフ。高いふわりとした球を打たないと止まらない位置にピンが切ってある。これはこのところ自分のオフィスで常に練習している距離のロブショット。もちろん完璧に打てて、ピン横1.5ヤードへ。④この短いパーパットを外してこのホールボギー。17ホールを終えてパープレーに戻ってしまう。こうなれば、コースとの戦い。パーなら引き分け、バーディーなら勝ち、ボギーならコースに負ける。そう考えた。しかし、この考え方も正しくない。ただただ、目の前の1打に集中することがメンタル的に正しい考え方。

18. 237 yards, par 3 ①231ヤード。3番ウッドのカット打ちでは大きい、2番アイアンでは届かない。そこで普段あまりやらない、2番のフック打ち。完璧に当たり、グリーンオンもピン奥13ヤード。②下りのむずかしいパット、1.5ヤードにつける。③この1.5ヤードのパーパットも外し、ボギー。結果に関係なく、ボギー、ボギーフィニッシュは良くない。これはメンタル的に正しい考え方をしていない証拠。この日のショット、調子で連続ボギーは考えられない。つまり考え方が間違えているということ。

後半は17番、18番ホール以外は完璧。17番はティーショットによっては、バーディーチャンスのホール。そうすれば18番ホールも状況は変わっていた。ということは十分、プレーオフラインの4アンダーに届いていた。というより、単独3位の5アンダーも不可能ではなかった。ただ、先ほども述べた通り自分にリミットをかけてしまっては、出るスコアーも出ない。スコアーを相手に戦っても勝てない。これまで「パーおじさんとの戦い」も何度かやってきたが、それも正しいとは言えない。リミッターを外して、どこまでも上を目指してプレーする。この日もなんとか1オーバーでプレーできたのではなく、十分5アンダーぐらい出せていたのに、1オーバーだったと本気で思えている。考え方次第で、そのレベルでも十分に戦える自信が出てきた。それもこれもメンタル的な強さが芽生えてきているからだ。続けてメンタル面を勉強し、チッピング、パッティングのレベルをもっと上げる。常にパターか、ウェッジを手に持っている感じで生活する。ショットはメンタル面を強く、ターゲットを決めて毎回打てば勝手に良くなる。メカニカルなことはそれほど考えなくてもいい。とにかく打つ前に小さなクリアーなターゲットを決めて、それに向かって打つだけ。あとはクリーンに打つイメージができたら打つ。それだけ。この感じでプレーし続ければおのずと結果が出る。来週からのFarmers Insurance, Northern Trust Pre-Qualifyingも4、5アンダーを目指してプレーする。今の自分なら十分狙える。