Golf Channel Amateur Tour @Strawberry Farm 2016/03/13
2016年 3月 13日(日曜日) 20:00

今年2度目の優勝を狙うべく、参加したゴルフチャンネル・アマチュア・ツアー。前回、優勝したペリカンヒルズの試合以降、2月21日はサンディエゴのアビエラ・ゴルフ・クラブ(LPGAの試合が行われる会場)でゴルフチャンネル・アマチュア・ツアーに、2月27日、28日は、ランチョ・サンタマルガリータのシティー・トーナメントに出場しました。いずれも良いゴルフはできましたが、上位に入れませんでした。

この日はアーバインのシティー・トーナメントなども行われるストレベリー・ファーム・ゴルフ・クラブで行われました。このコースはすでに何度もトーナメントでプレーしていたので、私自身の期待値もかなりのものでした。

1番ホール(410 yards)、ドライバーはフェアウェイ、2打目をピッチングで打つも、ピンに絡めることができず、10m以上のパットを残しパー。

2番ホール(422 yards)もドライバーは完璧も、2打目が10m近く残りパー。

3番ホール(211 yards)は距離が長い難しいパー3。グリーン右に外すも、チッピングをOKの距離に寄せて3連続パー。

4番ホール(437 yards)は2打目6番アイアンで打つもグリーン左横バンカーへ。しかし、このバンカーショットもOKの距離に寄せて4連続パー。

5番ホール(446 yards)は、2打目グリーン手前へショートも、チッピングで完璧に寄せて5連続パー。3連続でアップ&ダウンとショートゲームが冴えた。

6番ホール(521 yards)では、そろそろバーディーが欲しいところ。ドライバーはフェアウェイ真ん中。2打目200ヤードも左足下がりの難しいライ。3番アイアンで完璧に捉えるも、強い球が出すぎて、グリーンにヒットも大きくオーバー。3打目は下りの25ヤードの難しいチッピング。これは寄せきれずバーディーならず。6連続パー。

7番ホール(177 yards)のパー3は、ティーショット6番で打つも当たり薄く右手前のバンカーへ。いい感じでバンカーショット打てたが、4mぐらいショート。パーパットも完璧に打つもカップを舐めて初のボギー。

8番ホール(317 yards)の短いパー4で、バーディーを取ってイーブンに戻したいところ。ドライバーは、グリーンから少し左のラフへ。2打目40ヤード近くを完璧に寄せたいところだったが、ピンの手前に大きなマウンドがあり、寄せるのは困難な感じ。そのマウンドに当たって止まり、ピンから10ヤード近くショートでグリーンからもこぼれてしまった。しかし、このチッピングをあわやチップインの1cmぐらいに寄せてパー。入ってよー。まあ、流れは良くなっていた。

9番ホール(558 yards)パー5。今度こそバーディー。ドライバーはフェアウェイ左側。2打目約225ヤードを2番アイアンで完璧に打ち、方向は完璧も距離はちょっと足りず、グリーン手前、ピンから約20ヤード地点のフェアウェイへ。完璧なチッピングも、スピンがかからずピンから4mぐらいオーバー。しかし、このバーディーパットを決めて、前半イーブンパーに戻しました。フロント9は、良く我慢できた。先週からバウンス4のウェッジに変えたのだが、それでチッピングの距離感が合うようになってきた。それまでは58度ウェッジはバウンス12の高バウンスを使っていたが、バンカーショットも、チッピングも距離が合わせにくいと、このところ感じていたので、低バウンスに思い切って変えてみた。それがショートゲームの良い結果に繋がっている。

さて、バック9の最初のホール、10番ホール(369 yards)の短いパー4。しかし、左右が狭い難しいホール。ティーショット、2番アイアンでボールを少し前足に寄せてフェード気味の球を打った。このところ、ボールを両足の真ん中あたりに置くようになり、フェードが出るのか、ドローが出るのかわからなくなっていた。この日は基本的にボールを前足寄りに置いてフェードで攻めることを心がけた。2打目はショートアイアンで打つも追い風を計算に入れすぎて、ピンから手前8mぐらいショートしてオン。この長いバーディーパットを真ん中から強めに決めて、2連続バーディー。トータルで1アンダー。しかし、この時点で一緒に回る1人のプレーヤーも1アンダー。彼はUSオープンのセクショナル(2次予選)にも出場したことのある良いプレーヤー。彼と競い合って優勝を狙おう、という考えになった。

しかし、迎えた11番ホール(163 yards)のティーショットをグリーン手前の右のバンカーに入れる。この日はティーショットとショートゲームは冴えていたが、得意のアイアンがイマイチ。バンカーショットもちょっと迷いが出て寄せきれず。一度バンカーを出て仕切り直しすべきだった。ただ、5mのパットは完璧に打てた。ただそのボールがホールインすることはなかったが、その過程に十分満足。入るか入らないかは、自分でコントールできない。とにかくその過程を完璧にすることだけ。満足のいくパッティングができたホール。ただ、相手のプレーヤーとは1打差。

12番ホール(595 yards)の長いパー5。ここは3オンと割り切って、ドライバーは軽く打つべきだったが、強く振りすぎて左に引っ掛ける。この日初めてドライバーを曲げてしまった。完全にメンタルの問題。2打目は4番でフェアウェイに戻すだけ。3打目の残りはまだ200ヤードぐらい残った。これを4番アイアンでフェード打ちも、まっすぐ飛んでグリーン左のバンカーへ。ピンの位置は山の背のトップ地点。バンカーショットが少し強く入ってピンを超えてどんどん転がっていく。10m以上のパーパットが残ってしまった。パーパットは強めに打ってあわやパーも、カップをかすめて4mぐらいオーバー。このボギーパットも大変難しく、左に外してこのホール痛恨のダブルボギー。相手のプレーヤーとは3打差になってしまった。しかし、まだまだ諦めない。まだ6ホールも残っている。

13番ホール(410 yards)の右ハザード、左は隣ホールの難しいホール。私は気を取り直してフェアウェイ真ん中へ。相手は左に引っ掛けて隣のホールへ。しかし、ここは相手も耐えてパー。私は惜しいバーディーパットを外してパー。まだ3打差。

14番ホール(343 yards)の狭いパー4。ティーショットは3番アイアンで、2打目は風アゲンスト135ヤードを8番アイアンで完璧なショット。ピン手前4mにオン。相手は2打目をグリーン手前にショートして2オンならず。しかし、3打目を2m以内に寄せる。私はバーディーパットを決めることができず、パー。しかし、相手のプレーヤーもその短いパットを外してボギー。2打差に追いつく。

15番ホール(144 yards)の短いパー3。私はピン手前8mぐらいにオン。これを入れに行き2mぐらいオーバー。あと4ホールなのでちょっとアグレッシブに行きすぎた。この返しも外してボギー。この時に、次のホールで待っている選手がずっとスイング練習をしていた。ちょっと止めてくれるように言えばよかったが、それもせず気になりながらのパーパット。1度は構えを外したが、再度外すべきだったかも。14番ホールでせっかく2打差に追いついたが、ここでまた3打差に。3ホールで3打差。ちょっと苦しいが、アマチュアのトーナメントは最後まで何が起こるかわからない。

16番ホール(480 yards)のパー5。ここで1打でも追いつけばまだまだ分からない。ドライバーは引っ掛け気味もフェアウェイの左の浅いラフになんとか残った。もう少し左ならハザード。これはついている。残りはピンまで165ヤード。ただ、前方の木が少し邪魔。6番アイアンのフェースを少し開き気味で高い球を打とうとする。木のギリギリ上を超えた球は、ピンに向かう。あとの2人の同伴プレーヤーが「入る」などと大騒ぎしている。私は木が邪魔ではっきりは見えなかったが、なんとなくナイスショットだったことは打った瞬間わかった。その球はピンの側を通って約50cmのところで止まっていた。イージー・イーグル。相手はパーで、ここで一気に1打差に縮めた。

17番ホール(163 yards)。ここで一気に追いつきたいところ。6番アイアンで軽めに振ったショットは、当たりが悪くグリーン右手前のバンカーへ。しかし、相手も同じバンカーへミスショット。2人ともそのバンカーはナイスショットで、私はピンから2mに、そして相手は1.5mにつけた。しかし、そのグリーンは読みにくく、2人ともパーパットを外しボギー。依然1打差。勝負は最終ホールへ。

18番ホール(403 yards)はティーショット左右が狭く、2打目は池越えのこのコースでも一番難しいホール。私は得意の3番ウッドでフェアウェイ右サイド、ピンまで150ヤード地点へ。相手はアイアンでティーショットも当たりが薄く、見た感じ2打目は190ヤード近く残っている。彼の2打目はグリーン手前に30ヤード近くショート。ハザードに行かなかったのがラッキーなショットだった。私は8番アイアンでフェードを打ちピンハイの5mにつける。彼の3打目は、ピン奥約4mへ。私が入れて彼が外せば、一気に逆転。慎重に読んで打つも、少しスライスを読みすぎて、カップ左を通り過ぎてパー。相手の方もパーパットを外してボギー。これで最後の最後で並んだ。

誰も私たちより良いスコアーがいないことを祈りつつ、クラブハウスの方へ戻っていった。なんとなく、私達2人よりも良いスコアーは出ていないという自信があった。というのも、結構風も強かったし、なかなか難しいコースセッティングとピン位置だったためだ。スコアー提出に行って、結果を見てみる。残念ながら1人スコアー71のパープレーで回っているプレーヤーがいた。なぜかプレーオフを確信していた私は、少し残念な思いだったが、後半の同伴者への追い上げは随分と自信になった。途中ちょっとしたミスもあったが、とり返しのつかないようなミスはなかった。この感じでこれから先、トーナメントに取り組んでいけば、自ずと良い結果が出るだろうことを確信できた。スキンで$80、2位の商品券が$50でエントリーフィー$150から$130が戻ってきたのも気分がいい。

技術面では、ドライバーはこのところ、低い球を打つときでもボールとクラブフェースの間を離していたが、この日はその間を近くした。高い球を打とうとするときは離したが。あと、朝のウォームアップでは、ショートアイアンを各クラブ5球から10球程度ずつ、ロングアイアンは5球程度ずつ、そしてドライバー、3ウッドは10球から20球打った。それで約45分。このところ、30分ぐらいでレンジは終えて、ショートゲームに集中していたが、これぐらいは必要かもしれない。それと最後の数球は本番さながらに、ドライバー、ショートアイアンというようにシミュレーション練習も行った。これから始まるSCGA予選や、USGA予選などもこの日の練習ルーティンで行っていきたい。この日は2位タイだったが、得るものはかなり多かった。(ゴルフ)

長谷川滋利