ロッテが5年ぶりの頂点
2011年 1月 08日(土曜日) 19:14

アメリカ・メジャー、日本シリーズと日米共に人気チームのシリーズという訳ではなかったが、試合はどちらも大変盛り上がった。パ・リーグ3位のロッテとセ・リーグ優勝の中日とのシリーズというのも面白いところだった。

ロッテが5年ぶりの頂点
プロ野球の日本シリーズ第7戦は7日、ナゴヤドームで行われ、ロッテ(パ・リーグ3位)が延長十二回の末に8-7で中日(セ・リーグ優勝)に競り勝ち、4勝2敗1分けで2005年以来4度目(前身の毎日時代を含む)のシリーズ制覇を果たした。リーグ3位チームの日本一は史上初。

ロッテの今江が05年に続き2度目の最高殊勲選手(MVP)に輝いた。就任1年目の西村監督は、日本一に導いた史上9人目の新人監督となった。ロッテは中日と1974年以来2度目の顔合わせで2度目の勝利。

ロッテは7-6の九回に登板した抑えの小林宏が同点を許したが、十二回2死二塁で岡田が三塁打を放って決勝点を奪った。
ロッテは日韓クラブチャンピオンシップ(13日・東京ドーム)の出場権を獲得。韓国シリーズ覇者のSKと対戦する。

[ 共同通信 2010年11月7日 23:31 ]

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アメリカ・メジャー、日本シリーズと日米共に人気チームのシリーズという訳ではなかったが、試合はどちらも大変盛り上がった。パ・リーグ3位のロッテとセ・リーグ優勝の中日とのシリーズというのも面白いところだった。

シーズン中の成績からも分かるように明らかに力は中日の方が力は上であっただろうが、ロッテの勢いとチームワークが中日を上回った形となった。以前にも述べたことがあるが、プロのレベルであれば技術的な事以上にチームの結束力、チームのために戦う姿勢が勝敗を決めることがある。

ロッテの西村監督は私がオリックス時代に対戦したことがある、その当時は選手だったが、非常に頭が良いというイメージが強かった。コメントを聞いていても選手の頑張りを褒めるものが多く、だから選手がついてくるのだろう。日本ではメディアを通じて監督が選手の事をけなすコメントが目立つ中、西村監督はリーダーとして素晴らしい資質を持っているのではないかと思う。

(日本プロ野球)

長谷川滋利