読売ジャイアンツ元代表、清武さんについて
2011年 11月 20日(日曜日) 20:56

 

清武元代表とは、立命館大学の先輩ということもあり、よく話をする。今回の件についてはまだ話してないので、本当のところは分からないが、これまでの清武さんの話からだいたいの想像はつくが、私がここで今回の事をいろいろ書く必要もないと思う。

 

メジャーであれば清武さんのようにこれまでのジャイアンツでの功績があれば、他のチームに引き抜かれるのは当然の事である。ただ、日本の場合は代表職は親会社からの人間が就任する事が多く、そういう意味でまだまだチームが企業の宣伝媒体であることが否めない。

 

日本での代表職というのは、アメリカのGM職とはちょっと違う。現場と本社とのつなぎ役であるのが球団代表の仕事だ。チームを強くするのはもちろんだが、本社のご機嫌をうかがいながらチームを運営するのも仕事のうちだ。そういう意味では清武さんは長い間、ジャイアンツで良い仕事をしていたと思う。

 

彼を受け入れる球団があれば、日本の球界も進歩したと言えるのではないでしょうか? 受け入れるだけの器量のある球団がある事を期待したい。

 

(日本プロ野球)

 

長谷川滋利

 

 

_______________________________

 

 

清武氏、G内紛騒動の暴露会見予告「本当のことが分かる」

 

巨人のコーチ人事などをめぐり渡辺恒雄球団会長(85)を猛批判し、18日に解任された清武英利前球団代表兼ゼネラルマネジャー(61)が19日、近日中に再び暴露会見を行うことを予告した。

不敵な笑みをたたえていた。解任から一夜明け、宮崎市内で母校・宮崎南高校の創立50周年記念式典に出席。在校生を含め、約1800人を前に講演を行い「これから本当のことが分かってきます。私もようやく話せるようになります。名刺も取られ、無一文になりますが、心は晴れ晴れとしています」と、意味深な言葉を並べた。

失うものはない立場となり、完全に開き直っていた。講演冒頭のあいさつでは「昨日までは肩書がありましたが、今日からはただの(宮崎南高)5回生の清武であります」と苦笑い。内紛騒動の話題を続け「新聞やテレビで取り上げられているけど、渡辺会長より怖くないでしょ」と笑いを誘った。

球団内では孤立無援の清武氏だったが、この日の会場はホームグラウンド。高校生に「清武がんばれ、という人がいれば拍手いただけますか」と求め、声援と拍手が起こると、満足げに場内を見渡した。

早朝空路で宮崎入りし、約10時間の滞在で帰京。宮崎市内で秋季キャンプを行う原監督や選手らと対面することもなかった。早ければ日本シリーズ終了後の翌日に暴露会見を行う予定。「スポーツだけの問題じゃないので」と、内容の深刻さをにおわせた。