オレンジカウンティーの日本人ゴルフ仲間
2014年 11月 21日(金曜日) 21:28

11月に入ってようやく、秋らしくなってきたカリフォルニア州オレンジカウンティー。夏場はカートに乗っても疲れてしまい、ゴルフのラウンドは週3回か4回に留まっていましたが、今月に入ってからは週末の土日を除き、月曜から金曜までの5日間、ラウンドをするようにしています。

 

 

ラウンドするメンバーは、私がトレーニングを教えているTaiji(これからこのサイトにしょっちゅう登場することになると思います)、以前数ヶ月ほど私のところでトレーニングを行っていたEiji、それにオリックス・バッファローズのT岡田選手のお兄さんであるYuya。この3人はプロを目指しており、同じくプロを目指す私としては、絶好の相手です。

それに、私の個人、ビジネスの保険をすべて任しているダイワ保険代理店(この会社は私の運営するPTCマツダのチームのスポンサーをしてくれています)の社長のTadさんは、同い年ですが、ゴルフの腕前はかなりのものです。プロを目指しているわけではないのですが、私とは、ほとんどハンディーなしでいつもラウンドしています。

それに同じMission Viejo Country Clubに同じ頃にメンバーになったNoriさんは、壁紙屋さんの社長ですが、昔はテニスのプロを目指していたらしく、現在もサーフィンなどを行っており、スポーツセンス抜群のゴルファーです。

あとは、10年来のゴルフ友達である、カフェヒロ・レストランのオーナーシェフのHiroさん。午前中はゴルフ、午後からはキッチンのメインシェフという過酷な毎日を送っているHiroさんもオレンジカウンティーのシェフの中では、敵はいない感じです。

それ以外にも、約20名の日本人のゴルフ仲間がこのオレンジカウンティーにはいます。まあ、今回紹介できなかったゴルファーも、後にこのサイトで紹介していくことにしましょう。

昨日は元エンジェルスのチームメイト、Garret AndersonMission ViejoメンバーのBrianの3人で、Mission Viejoでラウンドしました。 Garretは現役時代、バッターであったこともあり、ゴルフはほとんどしていなかった。ゴルフとバッティングの両立はなかなかむずかしいらしい。その彼は数年前に引退し、Shady Canyon Country Clubという私の家から5分ぐらいのところのゴルフのメンバーになりました。昨年、今年と何度かそちらでプレーしたのですが、その頃は、まだそれほど真剣にゴルフをプレーしていませんでした。それが、昨日の彼は見違えるようでした。正直ShadyよりもMissionの方が難しいのですが、それでも、上がり3ホールは全てパー。話を聞いているとどうやらレッスンプロもつけているみたいで、特にチッピングに力を入れているようです。やはり、本物のアスリートはスポーツに関しては、趣味であっても真剣に取り組むものなのだと感心しました。それに上達の早さにも驚かされます。

さて、本日11月22日金曜日は、YuyaEijiNoriさんの4人でラウンドしましたが、試合は白熱した展開となりました。というのも、スキンズ・ゲーム、ストローク・ゲームのルール改正を最近行ったからです。まず、すべてのプレーヤーを、チャンピオンレベル、ABCDレベルと5段階にレベル分けして、それによってハンディーをあげるのですが、私、YuyaEijiはプロを目指しているので、もちろんチャンピオンレベル。ハンディーはゼロ。NoriさんはAレベルなので、ハンディーは、スキンがフロント9、バック9、それぞれ2個ずつ3人から貰えます。それにストロークプレーはフロント9、バック9それぞれ3ストロークずつ貰えます。スキン1点、ストロークはトップの人がフロント9で皆から5点ずつもらい、バック9でも同じように5点、そして18ホールのトータルでもトップが5点を皆から貰えます。

前半はEijiが1打差で私を破り、皆から5点を獲得。スキンは最初ダボ・スタートで振るわなかった私でしたが、5番で皆がボギーを叩いたところで、私がパーを取ったために5スキンを取って5点獲得。前半は非常に僅差の勝負となりました。

後半は私とEiji、それにハンディーを3つ貰っているNoriさんと3つ巴の戦いとなりしたが、17番を終わった時点で私とNoriさんがタイで、Eijiが1打差で追いかける形となりました。18番、私は5mの下りのバーディーパット。Eijiは3mのバーディーパット。私が入れてEijiが外せば、後半5点、トータル5点で私が一人勝ち。両方が入れても後半は勝ち、トータルは引き分け。その私のバーディーパットは、下りのフックラインに乗ってカップ近くまで転がっていきました。が、なんと下りにも関わらず、3cmほど手前で止まってしまうではないですか!!! 思わず天を仰ぐ私。その後、Eijiが私の正反対の上りのスライスラインを読みきって(というか私のラインを見てますから)簡単にバーディーフィニッシュ。最後の最後にバック9は引き分け。トータルでは前半は1打差で負けたので、トータルも1打差で負けてしまいました。スキンも合わせると、Eijiが35ポイント勝ち。私はEijiと1打差しか違わなかったのに6ポイント勝ちだけ。ノリさんは確かマイナス5ポイントぐらいで、今日不調に終わったYuyaはマイナス36ポイント。

スキンゲームは、1ホール1点ですが、フロント9最後の9番ホールは3点、16番、17番も3点、18番は5点と、負けている人も最後で逆転、あるいは巻き返せるというゲームになるように工夫しています。まあ、こんな感じで、トーナメントが少ない冬場もエキサイティングなラウンドを行えるように知恵を絞っています。プロになろうとする者は、孤独に練習することも大切だが、やはり楽しみながら力をつけていく事も必要だ。ゴルフの場合はハンディーさえうまくつければ、どのレベルのプレーヤーとも白熱した試合をすることができる。その辺は野球とは大違いの競技だ。これからもそれらのエキサイティングなゲームをお伝えしたり、オレンジカウンティーのゴルフ場や、なかなかツワモノ揃いのプレーヤー達を面白おかしく紹介していきたいと思います。

(ゴルフ)

 

長谷川滋利